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役立ち情報
# 留学生の住まい事情
宿舎探しは最初のハードル!?学生の約77%が民間の宿舎住まい。
留学生の住まいには、学校が運営する留学生宿舎や学生寮、公益法人・地方自治体が運営する宿舎や公営住宅等があります。しかし、留学生の約77%が住んでいるのは、民間の宿舎や賃貸アパート。学校の留学生担当窓口や住みたいエリアの不動産会社に相談して、自分に合った住まいを見つけましょう。
快適に生活するためには日本のルールを知り、より良い部屋を選ぶこと。民間の宿舎選びのポイントと注意点をご紹介します。
- 1)日当り良好、駅近、角部屋は日本人にも人気の物件。この条件にこだわらなければ安い部屋を見つけることも可能です。
- 2)契約時には家賃、敷金・礼金、仲介手数料等、およそ家賃の6倍の資金が必要です。
- 3)日本の民間宿舎には家具や家電は置いてないのが一般的。壁にポスターを貼ったり、釘をさしたり、内装を変更する行為は基本的に禁止です。