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# 日本留学の流れ

留学計画は人生のプランニング。目的によってスケジュールが違う!?

留学の計画を立てるのは、人生をプランニングすること。留学は最終目標ではなく、あくまでも夢を実現するためのステップです。まず留学の目的を明確に。そうすればどんな教育機関で、何を学ぶのか、期間はどのくらい必要かなどが見えてきます。さらにいつ行くのか、いくらかかるかを試算してみることです。
そして具体的に準備を進めるためにスケジュールを立てましょう。おおまかに3タイプの留学目的ごとにタイムスケジュールも変わってきます。

1)日本語だけ学びたい
2)日本語を習得後、大学・大学院や専門学校に進学したい
3)自国から直接、大学・大学院や専門学校に進学したい

自分のタイプが分かったら、いざ情報収集! 留学先の学校決定は、極力多くの資料を参考にして検討したいものです。

日本の学校(どの学校に留学するか)

「日本語学校(専門学校日本語科、大学日本語別科を含む)」
日本には日本語学校が全国で約450校あります。母国での日本語能力レベルがJLPTのN4/N5の方は、日本語学校に入学して、日本の学校で授業を理解できるレベルまで日本語を学びます。
日本語学習期間は1年から2年。入学時期は4月・7月・10月・1月です。
書類審査、面接、筆記試験などを受験します。
卒業後は専門学校、大学を受験します。
母国で大学などの高等教育機関を卒業されている方は、日本国内で働くことも可能です。

「専門学校」
日本には職業に必要な能力を学ぶ為の専門学校が約2800校あります。
母国での日本語能力レベルがJLPTのN2以上の方は、専門学校を受験することができます(学校によってはN1が必要です)。
専門学校は、職業に必要な能力を学ぶ学校で、建築、土木・測量、電気・電子、情報(IT)、自動車整備、農業、園芸、畜産、医療(看護・リハビリテーション、臨床検査など)、調理師、製菓、製パン、栄養士、保育、児童教育、福祉、ビジネス、観光、ファッション、デザイン、音楽、語学、ゲーム、アニメなど幅広い分野を学べます。
学習期間は2年が中心。入学時期は4月です。
書類審査、面接、筆記試験、実技試験などを受験します。
外国人留学生の入試を行う学校もあります。
卒業後は、学んだ能力を活かして就職をします。

「大学・大学院」
日本には大学が約780校あります。その600校(約80%)が私立大学です。 母国での日本語能力レベルがJLTPのN2以上の方は、大学・大学院を受験することができます(学校によってはN1が必要です)。
大学・大学院ともに、母国で学んだことを継続して学ぶことも、全く異なる分野を選択することも可能です。
英語で学位を取得できる大学・大学院もあります。
大学は4年間、大学院は1年から5年間学びます。入学時期は4月と9月です。
学位を取得しない、短期のコース(数週間~1年)もあります。
学部は、大学入試センター試験もしくは大学ごとの入学試験を受験します。
大学院は、研究計画書を提出のうえ、研究科ごとの入学試験を受験します。
外国人留学生向けの入学試験を実施している大学もあります。
日本留学試験を受験すると、その成績を利用して入学判定をする大学もあります。 卒業後は企業などに就職をします。

関連情報

留学計画のスケジュール(Gateway to Study in Japan)

Study in Japan:日本留学総合情報ガイド(外務省)

Japan Study Support(アジア学生文化協会)